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2024.04.23 プレスリリース

プラスチック製品の使用量削減に貢献 コンフォート全ホテルで「環境」に配慮したアメニティへの切り替えへ 「Room to be Green」地球にやさしいホテルステイを実現

全国に「コンフォートホテル」「コンフォートホテルERA」「コンフォートイン」「コンフォートスイーツ」「Ascend Hotel Collection(TM)」を展開する株式会社チョイスホテルズジャパン(本社:東京都中央区、代表取締役社長:伊藤孝彦、以下チョイスホテルズジャパン)は、プラスチック製消耗品の使用量削減の取り組みとして、「コンフォートホテル」「コンフォートイン」「コンフォートスイーツ」全店で順次、従来のプラスチック製品から環境に配慮したバイオマス原料の製品への切り替えを実施します。バイオマスを素材としたコーム(13g/本)に切り替えを実施した場合、約1年間で、プラスチックの年間使用量マイナス9.57tを削減見込みです。

SDGsイメージ画像 / ナイトウェア ※イメージ画像です。

・今年の夏までに順次 環境に配慮したアメニティへ切り替え

コンフォートホテルは世界最大級のホテルブランドとして、世界共通の目標であるサスティナブルな社会の実現に寄与できるようホテルを通じて、お客さまとともにSDGs達成に向け様々な取り組みを行っています。
全国の「コンフォートホテル」「コンフォートイン」「コンフォートスイーツ」では2022年4月1日(金)の「プラスチック資源循環促進法」の施行に合わせ、客室にはハブラシのみをご用意し、ヘアブラシ・カミソリはロビーのアメニティコーナーに設置する取り組みを実施しました。

また、客室への節水バルブの設置やCO2フリー電力の導入、再生ベッドマットレスの導入などにも取り組んでいます。

今年の夏までに全国の「コンフォートホテル」「コンフォートイン」「コンフォートスイーツ」にてアメニティーバーに設置しているプラスチック製品のアメニティ(ヘアブラシ・歯ブラシ・カミソリ)を全て環境に配慮した製品に切り替えることで、ワンウェイ(使い捨て)プラスチック製品の使用量削減に貢献します。

・環境配慮製品への切り替えについて

新しく採用するヘアブラシは、動植物などの生物からつくり出されるエネルギー資源のうち、石油などの化石燃料を除いたバイオマス原料を本体および包材に使用した製品です。石油を使用しないことにより、化石資源に依存しない持続可能な社会への貢献を目指します。

ヘアブラシ

【ヘアブラシ】
2023年9月よりコンフォートホテル四日市で先行導入
2024年6月切り替え完了予定
従来の100%プラスチックからバイオマス(藁40% 再生原料60%)を素材とした製品へ切り替え

 

歯ブラシ

【歯ブラシ】
2022年10月 より環境にやさしい再生プラスチック製(100%)へ切り替え

カミソリ

【カミソリ】
2023年8月より環境に優しい再生プラスチック製(65%)へ切り替え

 
・米国チョイスホテルズインターナショナルが推進するRoom to be Green

RoomtobeGreen_ロゴ

コンフォートブランドを有する米国チョイスホテルズインターナショナルが推進する環境イニシアチブプログラム「Room to be Green」。環境への影響や廃棄物を削減し、環境問題などへの関心の高いお客さまの期待の変化に対応しながら、同時に運営コストの削減を目指すもので、「エネルギー資源の保護」「節水」「リサイクルと廃棄物の削減」「従業員エンゲージメント」「環境配慮商品の導入」という環境に影響を与える5つの主要項目に対して取り組みを行うことが定められています。

コンフォートブランドの9つのホテルが「Room to be Green」の最も高い水準 Level3※1認定を獲得しています。

※1 : 「コンフォート」ブランドを有する米国チョイスホテルズインターナショナルが推進する環境イニシアチブプログラム「Room To Be Green」。Level1~Level3の3つの段階があり、上位レベルの取得は、下位レベルの要件を満たすことに加え、該当レベルにおいて実施必要な取り組み(オプションリストより)の要件を満たす必要があります。

<オプションリスト一部抜粋>
・Level1 
LED化、連泊時のピロ―カバー、ベッドシーツの再利用、使い捨てではないリユースの朝食のカップ類、
グリーンリーダーの配置、パブリックエリアの分別ゴミ箱 等
・Level2 
低水量便器(設置する全ての便器)、客室の分別ゴミ箱、省エネを実現するためのエアコン集中コントローラー 等
・Level3
断熱性の高い複層ガラス、太陽光発電装置 等

「Room to be Green」Level3 認定ホテル一覧

・コンフォートホテル名古屋新幹線口
https://www.choice-hotels.jp/hotel/nagoyashinkansenguchi/
・コンフォートホテル名古屋名駅南
https://www.choice-hotels.jp/hotel/nagoyameiekiminami/
・コンフォートホテル名古屋伏見
https://www.choice-hotels.jp/hotel/nagoyafushimi/
・コンフォートホテル名古屋金山
https://www.choice-hotels.jp/hotel/nagoyakanayama/
・コンフォートホテル伊勢
https://www.choice-hotels.jp/hotel/ise/
・コンフォートホテル四日市
https://www.choice-hotels.jp/hotel/yokkaichi/
・コンフォートホテル京都堀川五条
https://www.choice-hotels.jp/hotel/kyotohorikawagojo/
・コンフォートホテルERA京都東寺
https://www.choice-hotels.jp/era/kyototoji/
・hotel around TAKAYAMA, Ascend Hotel Collection(TM)
https://www.choice-hotels.jp/ascend/aroundtakayama/

今後もアメリカの店舗で導入されている取り組みやノウハウを、日本のコンフォートブランドでも積極的に取り入れ、さらにCSR活動としてグループ全体のホテルへ展開を進めています。

Choice Hotels International “Room to be Green”(米国チョイスホテルズインターナショナルのサイト)

URL : https://www.choicehotels.com/about/responsibility/room-to-be-green

 
・グリーンズグループのCSR宣言
~「環境にも人にも優しいホスピタリティあふれる企業」を目指します~


「地域社会への奉仕と貢献」を企業目的の1つとし、地域に密着した社会貢献活動や事業を通じての環境活動などを行っています。企業の社会的責任を果たし、半世紀以上にわたり培った地域における信頼をさらに盤石なものとすべく今後も真摯にCSR活動に取り組んでまいります。グリーンズグループのCSR重点テーマの実現を通して、SDGs(持続可能な開発目標)の実現にも寄与してまいります。

※一部の写真はすべてイメージです。
・株式会社チョイスホテルズジャパン 概要

所在地 : 〒103-0002 東京都中央区日本橋馬喰町一丁目6-3吉野第一ビル2階
代表取締役社長 : 伊藤 孝彦
設立 : 2000年9月
資本金 : 2,000万円

URL : https://www.choice-hotels.jp

事業内容 : ホテルフランチャイズの加盟店の募集・指導・管理・運営。世界45カ国以上に7,400軒以上のホテルを展開するアメリカのホテルチェーン「チョイスホテルズインターナショナル」の、日本におけるマスターパートナーとして、日本全国にコンフォートホテル、コンフォートホテルERA、コンフォートイン、コンフォートスイーツ、Ascend Hotel Collection(TM)を展開

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