プレスリリース

社会を元気にする3つの団体へ宿泊代の一部を寄付 これまでの寄付総額は3,840万円に

株式会社チョイスホテルズジャパン(本社:東京都中央区、代表取締役社長:村木 雄哉、以下チョイスホテルズジャパン)は、2020年5月、会員の宿泊代の一部を、認定NPO法人JUON(樹恩) NETWORK、認定NPO法人カタリバ、One Planet Café Zambiaに寄付しました。今年は3つの団体へ合計1,230万円を寄付し、これまでの総額は3,840万円になりました。
1230万円寄付
チョイスホテルズジャパンは、2020年5月、コンフォートホテル公式Webサイトの会員制度「Choice Guest Club™」の会員の宿泊代の一部を、社会課題の解決に取り組む3つの支援団体へ寄付しました。

2016年に開始したChoice Guest Club™は、「旅で世界とまちを元気に。」をコンセプトとし、宿泊時の特典に加えて、寄付プログラムを取り入れています。毎年、会員の宿泊代の一部を寄付金という形で、環境・教育・雇用に関わる団体へ贈呈してきました。今年は新型コロナウイルスの影響により、式典の開催は叶いませんでしたが、継続して支援することが大切であるとの思いから、合計1,230万円を寄付しました。
また、寄付金を贈るだけではなく、各団体の活動に当社のスタッフが参加することで、理解を深めています。これからも全国展開している企業として、さまざまな形で地域を元気にすることに貢献できるよう、継続的に支援や取り組みを続けてまいります。

<寄付の概要>
寄付先: 認定NPO法人 JUON(樹恩) NETWORK、認定NPO法人 カタリバ、One Planet Café Zambia
寄付金額: 3団体 各410万円 合計1,230万円
対象: 2019年4月~2020年3月の会員の宿泊代(税抜)の0.5%を応援ポイント「choice」として寄付金へ換算したもの、および当社からの寄付金

2019年の「森林の楽校」2019年の「森林の楽校」

コラボ・スクールの中高生が宿泊コラボ・スクールの中高生が宿泊

SDGsに関する講演SDGsに関する講演

認定NPO法人 JUON(樹恩) NETWORK
都市と農山漁村が支え合うネットワークを、森林などをめぐる体験・交流・応援の活動によってひろげ、持続可能な社会を創造することを目的としています。1998年大学生協の呼びかけにより設立されました。
当社では毎年、森づくり体験プログラム「森林の楽校」に参加しています。

認定NPO法人 カタリバ
災害や貧困など、どんな環境に生まれ育った10代も、未来をつくりだす意欲と創造性を育める社会を目指して、2001年から活動している教育NPOです。
当社では、災害に遭った子どもたちのための放課後学校「コラボ・スクール」の運営を支援しています。

One Planet Café Zambia
アフリカ・ザンビアの農村部で、貧困を減らし、野生動物と環境を守るという目的で、バナナペーパー事業を行っています。その他、サステナブル(持続可能)な社会やビジネスのための講演・研修や、視察ツアー(スウェーデン、ザンビア)などを提供しています。
最近ではSDGsの社内浸透のため、当社のスタッフ向けに講演をしていただきました。

<チョイスホテルズジャパンについて>
チョイスホテルズジャパンは、日本国内において北は北海道、南は沖縄まで全国各地でコンフォートブランドのホテルを展開しています。コンフォートブランドのホテルでは、ビジネスや観光に便利な立地、バランスよくヘルシーな無料朝食サービス、オリジナル寝具による快眠へのこだわりなど、安定したサービスを提供しています。また、2018年5月31日の世界禁煙デーをもって、全国に50軒以上の規模を展開するホテルとしては日本で初めて、全室禁煙化を達成しました。お客さまの旅がより実り多く、一人ひとりの時間を彩りあるものにしたいという思いから、ブランドコンセプトとして「Color your Journey. 旅に、実りを。」を掲げています。

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