ホテル記事
【支援レポート】3ヵ国を巡る世界旅行を小学生が疑似体験!「世界とつながる一日。旅する気分で多文化体験!世界の”たのしい”をめぐる旅へ、さぁ出発!」を開催いたしました。
2026年2月21日(土)、コンフォートホテルの公式Web会員制度「Choice Guest Club(TM)」にご登録の会員様をご招待し、「世界とつながる一日。旅する気分で多文化体験!世界の”たのしい”をめぐる旅へ、さぁ出発!」を開催しました。
当日は抽選で選ばれた17名の小学生たちが、外国にルーツを持つ高校生が企画・運営する異なる3カ国、計4つのブースで様々な文化を楽しく学び、笑顔に包まれたイベントとなりました。
1.オープニング~出発式
2.いよいよ、世界旅行に出発!
3.中国の昔遊び「打弹珠(ダーダンヂュー)」を体験!
4.輪ゴムを使った国民的遊び「チュンギー」を体験
5.フィリピンに伝わる4つの手遊びを体験
6.体を動かして楽しむパビティン!
7.旅の思い出を残すメッセージカード
8.参加者インタビュー
9.開催の思い~「旅で世界とまちを元気に。」
出発式は「Choice Guest Club(TM)」のお話から始まり、各国を担当する高校生の自己紹介からスタート!
司会の世界旅行に出かける準備はできていますか?という声とともにスタートしたのは、一緒に旅をする仲間を見つけるゲーム!
受付でもらったカードに描かれた動物の鳴きまねをしながら、同じ動物のカードを持っている仲間を見つけます。「ニャーニャー!」「コケコッコー!」「ワンワン!」という元気いっぱいの鳴き声が響き、少し緊張の面持ちだった小学生や高校生たちも一気に打ち解け、自己紹介で盛り上がりました。
またこのゲームを通じて、動物は”同じ”でも、国によって鳴き声の表現が”違う”ことの学びにもつながりました。
ツアーガイドのスタッフからパスポートが手渡され、旅の仲間となったグループにわかれて、中国・ネパール・フィリピンの3ヵ国を順に巡る世界旅行へいよいよ出発です!
目的の国(ブース)に到着すると、その国の言葉で「こんにちは!」のご挨拶。
子どもたちは高校生に発音を教えてもらったり、パスポートに描かれた世界地図を見ながら、その国がどこにあるのかを質問したり、活発にコミュニケーションをしていました。
中国のブースでは、ビー玉を弾き、穴に入れたり、相手のビー玉に当てたりするゲーム「打弹珠(ダーダンヂュー)」を体験。子どもたちは、テーブルに設置された穴を真剣な表情で狙いました。ビー玉がカチッと音を立てて当たると、周りから大きな歓声が上がり、子どもたちは熱狂して何度もゲームにチャレンジしました。
ネパールのブースでは、ネパールの伝統的な遊び、チュンギーを体験しました。子どもたちは、高校生と一緒に数十本の輪ゴムを束ねて作られた独特の弾力を持つボールを作った後、リフティングやお手玉などを楽しみました。
フィリピンのブースは2つ用意し、1つ目のブースでは4つの手遊びを体験しました。「Bato bato pick(バト・バト・ピック)」でフィリピン風のジャンケンをし、全員で手のひらを上下に出して鬼を決める「Maiba taya(マイバ・タヤ)」、指を手のひらで掴む「Sawsaw suka(サウサウ・スカ)」や、歌に合わせて手を叩き合う「Nanay, tatay(ナナイ、タタイ)」など、バリエーション豊かな伝統的な手遊びやゲームを楽しみました。
フィリピン2つ目のブースではフィリピンの誕生日パーティーやお祭りで定番の遊びである「パビティン」を体験しました。手作りの格子状の枠に吊るされたお菓子やおもちゃを掴む遊びです。子どもたちは思いきりジャンプをして、景品を掴みとりました。
4つの旅の最後に、各国での思い出を記したメッセージカードを、家族や友人、高校生に向けて作成しました。参加者の子どもから高校生へ直接メッセージカードを渡すなど、短い時間の中でも交流が生まれ、子どもたちも旅の終わりを名残惜しむ様子が見られました。
参加した小学生からは、
「それぞれの国にまつわる、ゲームを体験でき、お菓子などをもらえて嬉しかった」
「各国のゲームを知り、はじめましての人楽しく遊ぶことができた」
「ちょっと難しくも感じましたが、とても優しく丁寧に教えてくれました。」
などの感想が上がりました。
また保護者の方々からも、
「子供にとっては初めての交流イベントで、とても楽しい時間でした。学生さんもアテンドしてくださったスタッフの方も素晴らしくて、優しさに溢れた空間でした。」
「しっかり全員が参加でき色んな方と会話や遊びを楽しめて、とても充実していました。」
などのコメントをいただきました。
9. 開催の思い~「旅で世界とまちを元気に。」
「Choice Guest Club(TM)」では、「旅で世界とまちを元気に。」をコンセプトに、会員の皆様の宿泊代の一部を毎年、社会課題の解決やSDGsの達成に取り組む団体へ寄付金として贈呈しています。支援団体の一つである「認定NPO法人カタリバ」は、どんな環境に生まれ育っても、未来をつくりだす力を育める社会を目指し様々な事業を展開しています。
今回のイベントは、カタリバの事業の一つであり、外国にルーツを持つ高校生が前向きに未来を描くためのキャリア支援を行う「Rootsプロジェクト」とのコラボレーションによって実現しました。2025年8月に株式会社チョイスホテルズジャパンで実施したインターンシップの中で、社員と高校生で企画ミーティングを行ない、対話を重ねながらイベントの実現に至りました。
多文化共生社会に向けて、世界旅行の疑似体験を通じて子どもたちの「将来、世界を旅したい」という夢を育むとともに、国籍・民族・文化などの違いを尊重し理解する心を育てることで、旅を通じて世界とまちが元気になっていく循環サイクルを実現したいと考えています。
さらに、今後も社会課題の解決に取り組む3つの団体への寄付支援を継続し連携しながら、お客様が支援に携わっていることを実感できる機会をつくってまいります。
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