プレスリリース

88.4%がホテルを選ぶ際に禁煙を意識 5月31日の世界禁煙デーに先立ち禁煙・喫煙に関するアンケートを実施

全国に「コンフォートホテル」「コンフォートイン」「コンフォートスイーツ」を展開する株式会社チョイスホテルズジャパン(本社:東京都中央区、代表取締役社長:村木 雄哉、以下チョイスホテルズジャパン)は、5月31日の世界禁煙デーに先立って会員向けに「禁煙・喫煙に関するアンケート」を実施しました。その結果、88.4%の会員が、ホテルを選ぶ際に禁煙であることを意識していることがわかりました。

禁煙選択率

禁煙に成功した方法禁煙に成功した方法

全国に「コンフォートホテル」「コンフォートイン」「コンフォートスイーツ」を展開しているチョイスホテルズジャパンは、公式Webサイト会員に対し、「禁煙・喫煙に関するアンケート」を実施しました。そのうち14,126名から回答があり、2020年5月29日(金)、公式Webサイトで結果を発表しました。

<調査結果のポイント>
(1)約9割がホテルを選ぶ際に禁煙であることを意識
(2)禁煙成功の秘訣は「我慢」
(3)約9割がたばこを吸っていない
(4)喫煙者の約5割は禁煙チャレンジ経験あり
(5)禁煙した理由はやはり健康のため
(6)健康、ニオイ、出費面が禁煙のメリット

<調査概要>
調査名:    禁煙・喫煙に関するアンケート
調査日:    2020年4月30日~2020年5月14日
調査対象:    Choice Guest Club™会員
回答者数:    14,126名
調査方法:    インターネット調査

<調査詳細>
(1)約9割がホテルを選ぶ際に禁煙であることを意識
ホテルを選ぶ際に、88.4%の会員が「禁煙の部屋を選ぶ」と回答しました。コンフォートブランドのホテルの特長である「全室禁煙」であることが、ホテルを選ぶ基準として、今後ますます重要になってくると推測できます。
(2)禁煙成功の秘訣は「我慢」
65.5%の会員が禁煙の成功方法として「我慢」を選択していました。ガムや禁煙外来などの外部の力に頼るよりも、最終的には自らの意志の固さが禁煙の秘訣であることがうかがえます。


 

禁煙率

チャレンジ率

(3)約9割がたばこを吸っていない
回答した会員の87.5%が、たばこを「吸っていない」もしくは「以前は吸っていたが今はやめた」という結果になりました。厚生労働省から2020年1月に発表された喫煙率(※)の17.8%を踏まえても、高い禁煙率であり、たばこを吸わない会員が多いことがわかります。
(4)喫煙者の約5割は禁煙チャレンジ経験あり
「たばこを吸っている」と回答した会員のうち、54.7%は「禁煙にチャレンジしたことがある」と回答しました。ここ数年の喫煙率(※)の推移は横ばいであることから、禁煙に取り組むことは容易ではないのかもしれません。

※出典 厚生労働省「国民健康・栄養調査」

 

禁煙した理由

禁煙のメリット

(5)禁煙した理由はやはり健康のため
「以前は吸っていたが今はやめた」という元喫煙者の多くが、喫煙をやめた理由として「自分の健康」をあげていました。また次いで、自身だけではなく、「パートナーや子どもの健康のため」という回答がありました。健康を意識することが禁煙のきっかけになることは明らかです。
(6)健康、ニオイ、出費面が禁煙のメリット
禁煙のメリットで回答が集まったのは「健康でいられる」「ニオイを気にしなくて良い」「出費が減る」という内容でした。禁煙することで健康のほかにも得られるものがあることが見受けられます。

<チョイスホテルズジャパンについて>
チョイスホテルズジャパンは、日本国内において北は北海道、南は沖縄まで全国各地でコンフォートブランドのホテルを展開しています。コンフォートブランドのホテルでは、ビジネスや観光に便利な立地、バランスよくヘルシーな無料朝食サービス、オリジナル寝具による快眠へのこだわりなど、安定したサービスを提供しています。また、2018年5月31日の世界禁煙デーをもって、全国に50軒以上の規模を展開するホテルとしては日本で初めて、全室禁煙化を達成しました。お客さまの旅がより実り多く、一人ひとりの時間を彩りあるものにしたいという思いから、ブランドコンセプトとして「Color your Journey. 旅に、実りを。」を掲げています。

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