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札幌駅周辺はJRや地下鉄が複数乗り入れるアクセス抜群のエリア。
市内の主要観光地やビジネスエリアへの移動もスムーズです。
徒歩圏内には「大通公園」「さっぽろテレビ塔」「札幌二条市場」などの定番スポットがあり、
少し足を伸ばせば「札幌市円山動物園」「さっぽろ羊ヶ丘展望台」「大倉山ジャンプ競技場」など、
札幌ならではの体験が楽しめます。
札幌駅周辺から行きやすい観光スポットを、アクセス情報とともにご紹介します。
札幌駅北口から徒歩約5分の好立地にあるコンフォートホテルERA札幌北口は、
札幌駅近くの宿泊施設として、観光・ビジネス・学術利用に最適です。
新千歳空港から乗り換えなしでアクセス可能で、道内各地への移動もスムーズ。
徒歩圏内には北海道大学があり、学会やキャンパス訪問にも便利なロケーションです。
北海道大学は札幌市にある国立大学で、広大なキャンパスに歴史的な建築物と美しい自然が広がる人気の観光スポットです。1876年に札幌農学校として創立された歴史を持ち、豊かな自然に恵まれたキャンパスでは、四季折々の風景が楽しめるのが大きな魅力です。キャンパスの一部は一般向けに広く開放されています。大学の歴史や研究成果を展示した文化施設のほか、観光客も利用できるカフェや学生食堂もあり、落ち着いた雰囲気の中でゆったりとした時間を過ごすことができます。
住所 | 北海道札幌市北区北8条西5丁目 |
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アクセス | コンフォートホテルERA札幌北口から徒歩約4分 |
公式サイトURL | https://www.hokudai.ac.jp/ |
北海道大学植物園は、札幌駅から徒歩約10分の場所に位置する、日本有数の歴史ある植物園です。園内では約4,000種の植物が育成されており、原始林や高山植物園、バラ園などの多彩なエリアが広がってます。北海道の開拓や先住民族の文化に関する貴重な資料を展示する資料館も併設されており、自然と歴史・文化を同時に楽しめるスポットとして、多くの市民や観光客に親しまれています。
札幌キャンパス内にある「北13条通り」と呼ばれる約380メートルの並木道には、70本のイチョウが植えられています。秋になると葉が鮮やかな黄金色に色づき、札幌を代表する黄葉スポットとして多くの観光客で賑わいます。毎年10月下旬に開催される「北大金葉祭」では、並木道のライトアップが行われ、屋台グルメや様々な催し物を楽しむこともできます。
北海道大学総合博物館は、札幌キャンパス内に位置する、無料で楽しむことのできる博物館です。歴史的建造物を活用した館内には、約300万点におよぶ標本や資料が保管されており、恐竜の骨格やマンモスなどの巨大模型、動植物や鉱物の標本が展示されています。ミュージアムカフェやショップも併設されており、観光や散策の合間に気軽に立ち寄れる場所としても人気です。
札幌農学校第2農場は、札幌農学校(現在の北海道大学)の初代教頭・クラーク博士の構想により建てられた、洋式の畜舎建築群です。明治期のレトロな外観を残す建物はフォトスポットとしても人気が高く、春から秋にかけては牛舎や穀物庫などの建物内部も一般公開され、当時の農機具や資料を見学することができます。北海道開拓の歴史や農業文化にふれたい方におすすめのスポットです。
札幌中心部を東西に約1.5kmにわたって横切る広大な大通公園は、1871(明治4)年に市街地を南北に分ける大規模な火防線として整備されたのが始まりです。現在では、四季折々の美しい花や木々に囲まれ、さっぽろ雪まつりやイルミネーションなど、季節ごとに様々なイベントが開催される、北海道を代表するイベント会場となっています。市民や観光客が思い思いに過ごす、憩いの場としても親しまれています。
住所 | 北海道札幌市中央区大通西1-12丁目 |
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アクセス | コンフォートホテルERA札幌北口から徒歩約18分 |
公式サイトURL | https://odori-park.jp/ |
大通公園の東端に位置し、札幌のシンボルとして長年親しまれてきた「さっぽろテレビ塔」。地上約90メートルの展望台からは大通公園を一望でき、天気の良い日には石狩平野や日本海まで見渡すことができます。塔内にはお土産ショップやカフェもあり、観光客に人気のスポットとなっています。
大通公園には、美しい花壇や芝生に加え、個性豊かな噴水や彫刻が点在し、訪れる人々の目を楽しませてくれます。中でも3丁目から5丁目にかけての「オアシス(水と光のゾーン)」には、水のショーを鑑賞できる大きな噴水があり、夜にはライトアップによって幻想的な雰囲気に包まれます。
大通公園を訪れたら、ぜひ立ち寄りたいのが名物「とうきびワゴン」です。「とうきび」とは北海道の方言で、トウモロコシのこと。季節になると公園内にワゴンが並び、香ばしく焼かれた焼きとうきびや、甘みたっぷりの茹でとうきびが販売されます。おみやげにぴったりの「レトルトとうきび」も人気です。
毎年2月に札幌市内で開催される、北海道を代表する冬の祭典です。大通会場では、1丁目から11丁目までの約1キロメートルにわたり大小さまざまな雪像や氷像が立ち並び、夜にはライトアップも行われます。国内外から200万人以上が訪れる、冬の札幌を彩る一大イベントとなっています。
札幌市の南東に位置する「さっぽろ羊ヶ丘展望台」は、北海道らしい広大な牧草地と四季折々の美しい風景が広がる人気観光スポットです。施設内には、「少年よ、大志を抱け」の名言で知られるクラーク博士像をはじめ、さっぽろ雪まつり資料館や、北海道グルメが味わえるレストラン、ショップなどが併設されています。札幌の自然・歴史・食を一度に楽しめる場所として、季節を問わず多くの観光客に親しまれています。
住所 | 北海道札幌市豊平区羊ケ丘1番地 |
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アクセス | コンフォートホテルERA札幌北口から車で約30分 |
公式サイトURL | https://www.hitsujigaoka.jp/ |
さっぽろ羊ヶ丘展望台のシンボルとして、多くの観光客に親しまれているのが「クラーク博士像」です。この像は、明治時代に札幌農学校(現在の北海道大学)の初代教頭として招かれたウィリアム・スミス・クラーク博士を称えて建てられました。「Boys, be ambitious.(少年よ、大志を抱け)」という有名な言葉とともに、右手を高く掲げるポーズで立つ博士像は、訪れる人々がその姿をまねて記念撮影を楽しむ定番スポットとなっています。
クラーク博士記念館では、北海道の開拓と教育に大きな足跡を残したウィリアム・スミス・クラーク博士の功績を紹介しています。館内には、博士の生涯をたどる年表、札幌農学校時代の写真やエピソード、当時の資料などがパネルで展示されており、博士と北海道との深いかかわりを学ぶことができます。
札幌の冬の一大イベント「さっぽろ雪まつり」の歴史と魅力を伝える、さっぽろ雪まつり資料館では、第1回開催から現在に至るまでの歩みを、写真パネルや当時のポスター、精巧な雪像模型などを通して振り返ることができます。雪まつりの舞台裏や進化の過程に触れながら、札幌の冬文化をより深く知ることができるスポットです。
羊ヶ丘スノーパークは、さっぽろ羊ヶ丘展望台で冬季限定で開催される人気イベントです。ゴムチューブで雪の斜面を滑り降りるスリル満点の「チューブすべり」や、小さな子ども向けのソリ遊び「スノースライド」など、豊富な6種類の雪遊びを大人から子どもまで楽しむことができます。用具は無料でレンタルできるため、気軽に訪れられるのも大きな魅力です。
円山動物園は、1951年(昭和26)に北海道で初めて開園した動物園です。札幌の中心部からのアクセスも良く、緑豊かな円山公園内に位置しており、約170種類もの動物が飼育・展示されています。近年は新たな施設も次々にオープンしており、飼育員によるガイドも魅力の一つで、動物について楽しく学ぶことができます。いつ訪れても新たな発見があり、大人から子どもまで一日中楽しめる憩いの場となっています。
住所 | 北海道札幌市中央区宮ケ丘3丁目1 |
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アクセス | コンフォートホテルERA札幌北口から車で約15分 |
公式サイトURL | https://www.city.sapporo.jp/zoo/ |
ホッキョクグマ館では、全長約18メートルの水中トンネルからホッキョクグマのダイナミックに泳ぐ姿を間近で見ることができます。広々とした展示空間は北極圏の自然環境を再現しており、アザラシとの共演も見どころのひとつです。屋外放飼場を観覧できるエリアも設けられており、様々な角度から動物たちを観察することができます。
屋外放飼場と屋内放飼場の2つのエリアに分かれたゾウ舎では、アジアゾウの愛らしい姿や生態をじっくり観察することができます。特に、ゾウの水中歩行や泳ぐ様子をガラス越しに見ることができる屋内水場は必見です。さらに、生態を楽しく学べる展示やタッチシアターなど、見どころも満載です。
円山動物園には、北海道に生息する野生動物たちの魅力を間近に体感できるエリアが設けられています。エゾシカやオオカミ、エゾリス、エゾヒグマなど、雄大な自然の中で暮らす動物たちの姿を本来の生息環境に近い形で再現した展示は、学びと発見にあふれています。
園内には、レストハウスやカフェなどのグルメスポットも充実しています。北海道の食材を使用した軽食や、円山動物園の名物である「揚げパン」や動物をモチーフにしたスイーツもあり、散策の合間の休憩にもぴったりです。
大倉山ジャンプ競技場は、1972(昭和47)年に開催された札幌冬季オリンピックでジャンプ競技が行われた場所として知られています。ジャンプ台のスタートラインを間近に見ることができるのが大きな魅力で、札幌市街を一望できる展望台をはじめ、ウィンタースポーツの歴史を学べる展示や、競技を疑似体験できる施設も併設されています。自然・歴史・体験を一度に味わうことのできる人気の観光地です。
住所 | 北海道札幌市中央区宮の森1274 |
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アクセス | コンフォートホテルERA札幌北口から車で約20分 |
公式サイトURL | https://okurayama-jump.jp/ |
標高307mのジャンプ台スタート地点にある展望台からは、札幌市街や石狩平野などを一望できる絶景が広がります。夜には「日本新三大夜景」に選ばれた美しい札幌の街明かりも楽しめる、札幌屈指のビュースポットです。展望台へは、選手も実際に使用するリフトやエスカレーターでアクセスできます。
オリンピックやパラリンピック、ウィンタースポーツの歴史を、選手が実際に使用した用具や貴重な資料を通して学べる施設です。スキージャンプやボブスレーなどの競技を選手の視点で体感できるアトラクションも充実しており、シミュレーターを通じてアスリートの世界を疑似体験することができます。
展望ラウンジ内や競技場の山麓には、それぞれ北海道産ミルクを使ったスイーツが楽しめるカフェがあります。また、オリンピックミュージアムにはショップも併設されており、オリジナルグッズをはじめとした大倉山ならではのお土産が豊富に取りそろえられています。
札幌の中心部、大通公園から徒歩圏内にある札幌二条市場は、100年以上の歴史を誇り、札幌市民の台所として親しまれてきた市場です。連日朝早くから夕方まで営業しており、北海道の新鮮な魚介類や加工品、農産物などが豊富に並んでいます。市場内にはとれたての海の幸をその場で味わえる飲食店や土産物店が軒を連ね、観光客から地元の常連客まで、多くの人々で賑わっています。
住所 | 北海道札幌市中央区南3条東1-2丁目 |
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アクセス | コンフォートホテルERA札幌北口から徒歩約28分・コンフォートホテルERA札幌北口から地下鉄「さっぽろ駅」まで徒歩約11分、「さっぽろ駅」から「大通駅」まで約1分、「大通駅」から徒歩約10分 |
公式サイトURL | https://nijomarket.com/ |
海の幸の宝庫である北海道の中心地・札幌には、道内各地から新鮮な魚介が毎日のように集まってきます。二条市場には、現在およそ20軒の鮮魚店が軒を連ねており、当日仕入れたばかりの活きの良い魚介を提供しています。取り扱う魚介の種類や特徴は店舗ごとにさまざまで、市場を巡りながら、それぞれのお店の個性を見つけるのも楽しみのひとつです。
なかでも訪れる人々を魅了するのが、市場内の食堂や店舗で味わえる海鮮丼です。朝一番に仕入れたばかりのウニやイクラ、エビ、カニ、ホタテなどを贅沢に盛り付けた丼は、見た目も味もまさに北海道クオリティ。その場で食べる新鮮な味わいは格別で、地元の人はもちろん、観光客にも大人気です。
二条市場には海鮮だけでなく、野菜や果物を扱う店も多くあります。北海道の特産品であるメロンをはじめ、イチゴやブドウ、とうきびなど、季節ごとの農作物がずらりと並んでいます。店舗によっては試食ができる場合もあり、お土産や贈り物にもぴったりです。
二条市場の一角に広がる「のれん横丁」は2007(平成19)年にオープンした飲食店街で、昔ながらの雰囲気が漂う小路に、個性豊かな店が軒を連ねる魅力的なスポットです。海鮮を使った居酒屋やイタリアン、バーなどバラエティ豊かな店がそろっており、北海道の食の奥深さを気軽に楽しめる、隠れた名所です。
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