支援団体のご紹介
支援団体 01
認定NPO法人
JUON(樹恩) NETWORK
都市と農山村をつないで、森を元気に。
JUON NETWORKは、荒れた森の再生に取り組むNPOです。
都市部から人を募り、現場での体験型プログラムを通じて森の手入れを実施。
都市と農山村をつなぐ活動を通じて、持続可能な社会の実現を目指しています。
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風の谷 森林の楽校
伐採後に年輪を確認。樹齢を調べたり、倒す方向を考えたり、一本伐採するだけでもいろいろな学びがあります。
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北信りんごの里 田畑の楽校
過疎化や高齢化が進み人手不足が進む農家さんのお手伝い。きれいなりんごになるように葉っぱを取ります。
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清流の森 森林の楽校
どの木を伐採すれば、より林床に光が当たり、元気な森林に蘇るのかを確かめながら作業を進めます。
私たちの想い
森は手入れをしなければ、荒れてしまいます。
過疎化が進む日本の農山村では森の手入れに手が回らず、
荒廃が進んでいるのが現状です。
美しい日本の森を守り、地方から日本を元気にしたい。
私たちは、森も農山村も元気にする取り組みを支援することにしました。
支援団体 02
認定NPO法人カタリバ
日本のすべての子どもたちに
学ぶ機会と居場所を届けたい。
カタリバは、「どんな環境に生まれても、未来を創る力を育める社会」を目指す教育NPOです。
全国6拠点とオンラインで、年間10万人以上の子どもたちに学びと居場所を提供しています。
実践型探究学習マイプロジェクト
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勉強は教室の中でだけではなく、社会に飛び出し、自ら行動して問題を解決していく力を学んでいます。
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「支援されるだけでなく、応援してくれる人たちのために、自分たちも何かしたい」という思いから、高校生なりの防災活動や地域の魅力を伝える活動を行っています。
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毎年3月に全国大会が開催できるほどに活動が広がり、昨年度本マイプロジェクトに取り組んだ高校生は全国7万人以上になりました。
私たちの想い
日本の子どもたちの9人に1人が「貧困」※1、17人に1人が「ヤングケアラー」※2、
18人に1人が「どこにも居場所がない」※3という国の調査結果があります。
生まれた家庭や暮らす地域、突然の災害などで、子どもたちの未来に「格差」が生まれています。
孤独な状況はさらに課題を重くし、子どもたちが描き出せる未来を変えてしまいます。
子どもたちをひとりきりにさせず誰かの温かな手を届けたい。
10代の子どもたちは日本の未来です。一緒に応援してください。
出典名
※1令和4年 厚生労働省
※2令和2年 厚生労働省
※3令和4年 内閣府
支援団体 03
One Planet Café Zambia
日本の伝統技術が、途上国に雇用を生む
One Planet Café Zambiaは、アフリカのザンビアの農村部で、
貧困を減らし、野生動物や環境を守るという目的で、「バナナペーパー」事業を行う団体です。
オーガニックバナナを原料にしたフェアトレードの「バナナペーパー」をつくり、
現地に新しい雇用を生み出しています。
このバナナペーパーには、日本の伝統工芸「越前和紙」の製法が活用されています。
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バナナペーパーの工場の
メンバーザンビアのサウス・ルアングワ国立公園近くのエンフエ村。貧困層の人々を積極的に採用し、生物多様性の教育も提供しています。
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SDGsラウンジ
仕事に就くというだけでなく、仕事を通じて成長し、地域の持続可能な発展に貢献し、自信を持って生きることを学びます。
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バナナの繊維の収穫
通常は廃棄されるバナナの茎から、美しい繊維を採取します。この繊維が、バナナペーパーの原料となります。
私たちの想い
途上国の貧困が深刻化しています。特に雇用問題は深刻で、若年層の失業率が50%を超える国もあります。私たちホテル業界にとって「人」はもっとも大切な資産です。世界のどこであれ、いきいきと働く場所(雇用)を大切にする活動を応援したいと考えています。
各団体への応援の仕組み
会員の皆さまのchoiceを応援として考え、
年に一回、各団体へお届けします。
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公式Webサイトで
予約 -
宿泊すると
choiceがたまる -
毎年3月に
寄付先の投票 -
コンフォートホテル
より寄付