コンフォートイン東京六本木

泊まってみた♪的なご紹介~クイーンエコノミー~|色々な客室種類の説明も

コンフォートイン東京六本木 外観
こんにちは。
あっという間に夏到来!
今年は夏らしいことしたいね、なんて同僚と話しています。

さて今日は、ホテルステイが大好きな私が、コンフォートイン東京六本木に泊まってみた気分でご紹介します。

コンフォートイン東京六本木は、六本木駅の5番出口をでてそのまままっすぐ1分ほど歩くと見えてきます。
ブラウンの壁と、目線より少し高い場所にある看板が目印です。
この看板が見えたらその先に入口があります。
コンフォートイン東京六本木 玄関前
エントランスはこんな感じ。
ガラスの自動扉を入ると、もう一つ扉があります。
その扉の向こうがフロントです。
ワクワク♪
コンフォートイン東京六本木 ロビー

フロントとロビースペースは広くはありませんが、日の光が差し込む明るい雰囲気です。

奥には無料のドリンクスペースがあり、お部屋に持っていて楽しむこともできます。
チェックインが済んだら、いざお部屋へ。

エレベーターはカードキーがないと上がれないシステムなので安心です。

コンフォートイン東京六本木 クイーンエコノミー
名称 クイーンエコノミー
ベッドの台数・広さ 1台・幅160cm
客室バーチャルツアー クイーンエコノミー/コンフォートイン東京六本木

※部屋内のレイアウトはホテルによって異なります。

今回は私の一番好きな部屋タイプのクイーンエコノミー。
場所によって造りが違いますが、こちらは2方向に窓があるので明るい!
クローゼットもついているので、長期滞在にもGOOD!

ちなみに一押しポイントは足を伸ばして入れる大きなバスタブです♪
その写真はまた今度。

また、違う部屋のご紹介もしますね。






その他の客室のご紹介

ちなみに豆知識ですが、客室の名称とベッド幅や部屋の広さの関係に明確な定義はないとされています。よく聞く「セミダブルベッド」なんて名称も実は和製英語で、海外では「スリークォーター」や「スモールダブル」と呼ばれたりしています。日本人には馴染みが無いですね。

コンフォートイン東京六本木の客室種類について紹介しますが、各お部屋タイプについて、コンフォートホテル以外での呼び方なども合わせて説明していきます。


コンフォートイン東京六本木の設備と客室の詳細情報はこちら

1.シングルエコノミー
シングルエコノミー
▼他ホテルでの名称例
シングルルーム、スタンダードルーム、エコノミールーム

▼コメント・目安
ビジネスホテルで最もメジャーなお部屋タイプです。
ベッドの横幅は90cm~120cmであることが一般的で、幅90cmだと身体の大きな成人男性は少し窮屈に感じられるかもしれません。幅120cmは「セミダブル」と呼ばれることもあり、2名で宿泊される方も多くいらっしゃいます。

主な利用目的はビジネスでの出張や一人旅などのシーンが多いようです。
名称 シングルエコノミー
ベッドの台数・広さ 1台・幅105cm
客室バーチャルツアー シングルエコノミー/コンフォートイン東京六本木

※部屋内のレイアウトはホテルによって異なります。





2.ダブルエコノミー
ダブルエコノミー
▼他ホテルでの名称例
ダブルルーム、セミダブルルーム、クイーンルーム

▼コメント・目安
ビジネスホテルがレジャー利用されることが一般的になり、増えてきているお部屋タイプです。
ベッドの横幅は110cm~150cmであることが一般的で、幅110cmだと「あれ?ダブル?」と印象を持つこともあるかもしれません。幅150cmだと広々とベッドを使え、こちらも明確な基準や規定はない為、「クイーンルーム」や「スーペリアダブル」等と名前がついていることもあります。

よくある質問として「ダブルってことはベッドの台数がダブル(2台)?」というものがありますが、ベッドの台数が2台の場合は「ツイン」という名称が使われます。少しややこしいですね。

主な利用目的ですが、昨今では全室ダブルベッドというホテルも多く、幅広い場面で利用されています。
名称 ダブルエコノミー
ベッドの台数・広さ 1台・幅140cm
客室バーチャルツアー ダブルエコノミー/コンフォートイン東京六本木

※部屋内のレイアウトはホテルによって異なります。






3.キングエコノミー
キングエコノミー
▼他ホテルでの名称例
キングルーム、「スーペリア」や「スイート」、「エグゼクティブ」といった装飾が付いたりする

▼コメント・目安
レジャーホテルやシティホテルでも数の少ないサイズ、お部屋タイプです。
コンフォートイン東京六本木では幅180cmのベッドサイズで最も1台のベッドサイズが大きなお部屋です。

ホテルのお部屋名でよく見られる「エコノミー」、「スタンダード」、「スーパー」、「エグゼクティブ」、「スイート」といった言葉ですが、ベッドサイズというよりはお部屋の設備や質感を示す言葉として使わることが多いでしょう。エコノミーであれば実用的な、エグゼクティブであれば高級感のある、とイメージすると良いかもしれません。
名称 キングエコノミー
ベッドの台数・広さ 1台・幅180cm
客室バーチャルツアー キングエコノミー/コンフォートイン東京六本木

※部屋内のレイアウトはホテルによって異なります。






4.ツインエコノミー1
ツインエコノミー1
▼他ホテルでの名称例
ツインルーム、スタンダードツインルーム 等々

▼コメント・目安
こちらもビジネスホテルがレジャー利用されることが一般的になり、増えてきているお部屋タイプです。
ベッドの横幅は80cm~110cmであることが一般的で、ベッドが2台設置されています。

お部屋の定員は一般的に2名ですが、ベッドが2台あるので「子供含めて4名泊まれますか?」と、お問い合わせをいただくことがりあります。
実は1部屋あたりの宿泊上限人数は、事前に届け出ているお部屋の面積・寝具の数によって、法律や条例、保健所指導によって定められており、同じ条件であっても自治体によって上限人数が異なっていることもあります。非常時や衛生面でお客様の安全を守るための決まりと約束ですね。

コンフォートホテルでも追加ベッドの設置やお部屋の広さによっては3名以上の宿泊が可能ですので、「予約サイトで人数を入れても出てこない」、「プランを見てもよくわからない」という時は、宿泊するホテルに問い合わせてみましょう。
名称 ツインエコノミー1
ベッドの台数・広さ 2台・幅110cm
客室バーチャルツアー ツインエコノミー1/コンフォートイン東京六本木

※部屋内のレイアウトはホテルによって異なります。






5.ツインエコノミー2
ツインエコノミー2
名称 ツインエコノミー
ベッドの台数・広さ 2台・幅110cm~120cm
客室バーチャルツアー ツインエコノミー2/コンフォートイン東京六本木






6.ツインハイクラス
ツインハイクラス
名称 ツインハイクラス
ベッドの台数・広さ 2台・幅110cm
※大人3名利用時はエキストラベッド(幅100cm)を1台追加。
客室バーチャルツアー ツインハイクラス/コンフォートイン東京六本木






7.ユニバーサルルーム
ユニバーサルルーム
▼他ホテルでの名称例
バリアフリールーム、ユニバーサルデザインルーム、UDルーム

▼コメント・目安
客室内の段差を極力無くしたり、手すりを設置するなどして、より多くの方が利用しやすいように設計されているお部屋タイプです。

コンフォートホテルでは全国40以上のホテルでユニバーサルルームのご用意がありますが、ほとんどのホテルでお電話でのみご予約を承っています。
気になる方はより詳しく説明しているページへのリンクを下部にご用意しておりますので、そちらからご確認ください。
名称 ユニバーサルルーム
ベッドの台数・広さ 1台・幅160cm
詳細 コンフォートホテルのユニバーサルルーム
いかがだったでしょうか?
泊まる前にお部屋の中をゆっくり見られる機会はなかなかありませんよね♪
公式サイトの各ホテルページではお部屋タイプごとの客室バーチャルツアーのリンクを設置しておりますので、目当てのお部屋を確認してみてください。
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